施設案内
建物外観
通りからもわかりやすいファサードです。
建物外観
エントランス
大型犬とも並んで歩けるスペースを確保。
エントランス
大型犬とも並んで歩けるスペースを確保。
エレベーターホール
エレベーターは9人乗りです。飼い主の方と大型犬も一緒に乗ることができます。
エレベーター
エレベーターは9人乗りです。飼い主の方と大型犬も一緒に乗ることができます。
スタッフ専用出入口
スタッフ専用の出入り口です。
駐車場
10台収容可能の駐車場を完備しています。
受付
診察券による自動受付や、コンピューターによるカルテ管理・会計処理を行っています。
待合室
犬の待合室と猫の待合室に分かれています。広々として待合室で飼い主の方や動物達にもリラックスしていただけます。
待合室
犬の待合室と猫の待合室に分かれています。広々として待合室で飼い主の方や動物達にもリラックスしていただけます。
第一診察室(猫専用)
猫の一般身体検査、診療を行います。
第一診察室(猫専用)
猫の一般身体検査、診療を行います。
第二診察室(犬専用)
小型犬の一般身体検査、診療を行います。
第三診察室(犬専用)
中型犬・大型犬の一般身体検査、診療を行います。昇降式の診察台は膝の所まで下がります。
処置室・検査室
麻酔器、人工呼吸装置、心電計、血圧計、パルスオキシメーター、カプノグラフ、食道聴診器等を備え、手術前の剃毛、消毒を行います。歯石処置や軽度の外科処置もここで行います。血液・血液化学検査もここで行います。
処置室・検査室
麻酔器、人工呼吸装置、心電計、血圧計、パルスオキシメーター、カプノグラフ、食道聴診器等を備え、手術前の剃毛、消毒を行います。歯石処置や軽度の外科処置もここで行います。血液・血液化学検査もここで行います。
処置室・検査室
血液化学検査(富士ドライケム)、血液凝固検査(COAG2NV)免疫反応測定装置(富士フィルム)、尿検査(IDEXX、アークレイ社)等の検査が院内で迅速に行い、その検査結果は、コンサルルームに転送され、コンサルルームにて、獣医師から飼い主の方々に説明をします。
医局
調剤やカルテ管理、会計処理などを行います。
分包機
タカゾノのCrestage-Nanoの全自動散剤・錠剤分包機を使用して、分包業務を効率化して飼い主の方の待ち時間の短縮に寄与しています。
ICU
常時観察の出来るICUで術後の経過を看ます。
集中モニター
入院舎やICUなど、院内のあらゆる箇所を集中モニターしています。
眼科検査器具
眼圧検査、スリットによる検眼、眼底検査等を行います。
眼圧計(トノベット)
眼圧測定に使用します。
内視鏡
異物摘出、食道、胃、十二指腸の病変部の所見および、腫瘍等の病理組織のための細胞の採材を行います。
CO2レーザーメス・赤外線レーザー
CO2レーザーメスは腫瘍等の蒸散、切除に、赤外線レーザーは間接疾患、椎間板ヘルニアや外耳炎、口内炎等の消炎、鎮痛に使用します。
カラードップラー超音波診断装置
カラードップラーを用い心臓や腹部臓器の内部構造を詳しく診ることができます。異常血流の発見や心機能の精密な測定を行います。妊娠診断にも必須の検査です。
超音波手術システム(超音波凝固切開装置)
血管を結紮しないで止血・切除が可能なので、腹腔内に糸を残したくない時や腫瘍等による肺・肝臓・膵臓・胆嚢切除の時に使用します。手術時間の短縮が可能です。
超音波手術システム(超音波乳化装置)
ハンドピースにより血管・神経を温存しながら各実質臓器を乳化・吸引することにより腫瘍などの切除を安全にかつ短時間に行います。
SonoCure超音波手術機
神経・血管・硬膜などの弾力性に富んだ組織を選択的に温存でき、肝臓切除、肝臓と胆嚢の剥離、各種腫瘍摘出、リンパ節郭清や椎間板ヘルニア椎弓切除、尾骨・軟骨などの切削、膝蓋骨脱臼などに使用します。
SonoCureハンドピース
ハンドピースを交換することにより、「軟部組織の乳化吸引」と「整形領域の骨切削」2通りの作業が行えます。
富士ドライケム IMMUNO AU10V
甲状腺機能検査(T4・TSH)副腎皮質機能検査(COR)および肝機能検査(TBA)を迅速かつ効率的に行える免疫反応測定装置です。今まで外注していた検査がその場で測定できるようになりました。
体温維持装置 TSCIウォームエアシステム
手術時における体温低下を回避するための保温機器になります。温風マットは従来の温水マットに比べ優れた保温能力を発揮し、長時間の手術において一定した体温管理を可能にしてくれます。
手洗所
滅菌水の出る手術用手洗い装置、センサーにより自動的に滅菌水や滅菌タオルを出し、手術前の手指の消毒を行います。
処置室から見た手術室
ここで手術室に入る前に手・指の消毒を行い、帽子・マスク・滅菌手術着を着用して手術室に入ります。
手術室1
陽圧手術室は、HEPAフィルターと陽圧換気を行うシステムにより、清潔な室内環境を保ち、細菌等の飛沫を最小限に抑えることができます。これにより整形外科や軟部外科等の全ての手術をより清潔な環境で行うことが可能です。
手術室2
麻酔器、人工呼吸装置、心電計、血圧、パルスオキシメーター、カプノグラフ、低体温化を防ぐ温風による保温や温水循環式保温マット、麻酔濃度(呼気、吸気)等を記録しており、術後すべての記録を見る事ができます。
手術室3
電動油圧手術台でX線撮影および、X線透視ができるとともに、あらゆるポジショニングでの手術が可能。低体温を防ぐ温風式体温維持装置又は温水循環式保温マットを備えます。
手術室4
手術中は経過時間はもちろん麻酔時間も一目でわかります。
CT操作室
ガラス越しに動物を観察しながら機器の操作及び造影設定、CT撮影を行います。
CT操作室
ガラス越しに動物を観察しながら機器の操作及び造影設定、CT撮影を行います。
CT室
64列マルチスライスCTシステム「Supria Optica」
短時間でCT撮影が可能となります。
CT室
64列マルチスライスCTシステム「Supria Optica」
短時間でCT撮影が可能となります。
整形器具
ストライカー社とシンセス社の整形外科用器具です。骨切り、プレート、ピン、創外固定、椎間板ヘルニアのドリルによる減圧術を行います。
電気手術装置
モノポーラとバイポーラの電気メス機能とさらに血管をシールして止血するためのLigasure(血管シーリング)システムが一体化した米国Valleylab社製です。
電気手術装置ハンドピース
電気手術装置用のハンドピースです。出力を5段階に調節できるスライドスイッチも装備され、スプレー凝固の切り替えも行えます。
レントゲン・エコー室
インバーター方式により、動物種、体重、2方向、部位をボタン一つで設定でき、最適な撮影条件を確保できます。超音波検査をここで行います。
CALNEO1417Wireless
X線撮影後1秒で画像を表示。瞬時に画像確認ができます。連続撮影の他、照射野を自動認識し最適なサイズへトリミングするなど、編集作業の負担を軽減します。
Console AdVance
CALNEOを制御します。撮影室内の省スペース化とワークフローを最適化し、撮影画像を一元管理します。
コンピューター解析診断計
心電図検査をおこないます。
動物用オゾン発生器
殺菌、消臭、炎症鎮痛作用を利用したオゾン療法のための機器です。
携帯型X線撮影装置
立体撮影、動物を通常の姿勢より横から椎間板を撮影したり、また、手術室での撮影に使用します。
大型犬入院室
大型犬専用の入院室です。
犬入院室
犬専用の入院室です。酸素吸入設備も備えています。
猫入院室
猫専用の入院室です。
リネン室
リネン室も常に清潔に管理されています。
コンサル室遠景
CT画像、X-ray画像、超音波画像、血液・血液化学検査、尿検査等の各種検査結果をこの部屋で一元管理し、飼い主の方へ各種検査結果を元に、診断と、今後の治療や治療方針を説明します。
コンサル室
CT画像、X-ray画像、超音波画像、血液・血液化学検査、尿検査等の各種検査結果をこの部屋で一元管理し、飼い主の方へ各種検査結果を元に、診断と、今後の治療や治療方針を説明します。
コンサル室
CT画像、X-ray画像、超音波画像、血液・血液化学検査、尿検査等の各種検査結果をこの部屋で一元管理し、飼い主の方へ各種検査結果を元に、診断と、今後の治療や治療方針を説明します。
リハビリ室
赤外線レーザー治療・オゾン治療や各種リハビリテーションを実施します。入院中の動物達と飼い主の方との面会にも使用します。
トリマー室
トリミングを行います。
ドッグラン案内
エントランスから3階のドッグランまでは階段でそのまま向かうことができます。
階段
犬の跛行の状態(階段の昇降を利用して)運動機能診断も行います。
ドッグラン
入院中の動物達やペットホテルの犬の排便・排尿と運動に使用します。
ドッグラン
飼い主の方や動物達の診察の待ち時間や診察後にリラックス出来るように、開放しています。
ドッグラン
飼い主の方や動物達の診察の待ち時間や診察後にリラックス出来るように、開放しています。
ドッグラン
飼い主の方や動物達の診察の待ち時間や診察後にリラックス出来るように、開放しています。